焔Maison Homura
2535
四 · 金 — 富山県高岡市

騎馬武者

五月に男の子のために買われ、残りの十一か月は箱の中にいる。

このような品をお探しですか ↓
騎馬武者 — 富山県高岡市
富山県高岡市 · 五月の飾り

大鎧をまとった武者が、立ち上がる馬に乗っている。仏像と同じ高岡の工房で鋳られ、兜の前立、威の糸、鐙に金が置かれています。

五月人形です。端午の節句に鯉のぼりとともに飾り、二週間ほどで箱に納めて翌年まで仕舞う。だから状態のよいものが多く残っています。

騎馬武者 — 左
左から
お求めの方へ

このような品をお探しですか

こうした品は、入っては出ていきます。見つけた品の多くは、ネットには出しません。

Etsyのレビュー ★5.0・スターセラー ↗
お求めの流れ
  1. お尋ねください。福岡の人間が、たいてい一両日中にお返事します。
  2. お話がまとまりましたら、カードでお支払いいただける専用のお支払いリンクをお送りします。
  3. 日本からお送りします。

同じような品を探す

ご予算とご用途を選ぶだけで結構です。見つかった品の写真と状態、お値段をお送りします。

ご予算
ご用途
騎馬武者の仕事場
作り手の仕事場
作りの順
  1. 原型Genkei

    馬と武者を一つの構図として原型に起こす。

  2. 鋳込みIkomi

    馬、武者、得物を別々に鋳て、後で組む。

  3. 仕上げShiage

    威しや馬具は鋳た後に彫り込む。

  4. 着色Chakushoku

    黒く着色し、光を受けるところに金を残す。

見せどころは馬です。四本の脚と持ち上がった胴、そして乗り手までを、二点の接地で支える。

日本の美術銅器についての但し書きはここでも同じです。彫刻家が原型をつくり、工房が鋳る。私たちは箱に書いてあることだけを記します。

騎馬武者 — 右
右から
ひと回りして見る
騎馬武者 — 正面騎馬武者 — 左騎馬武者 — 背面騎馬武者 — 右
覚え書き
産地
富山県高岡市
用途
端午の節句、五月五日
仕上げ
銅に金の差し色
状態がよい理由
年に二週間だけ出し、あとは箱の中
産地について

慶長十四年、前田利長が高岡に城を築き、七軒の鋳物師を城のかたわらに住まわせました。いまも金屋町と呼ばれる一帯です。(七軒がどこから来たかは、伝えによって違います。)城は六年で廃されます。鋳物の町は廃されず、いまもそこにあります。

Your bag