標高1,500メートル、霧に包まれた畑から、日本の焙煎窯へ。小さなロットを、一つずつ。

ラムドン省カウダットのウォッシュト・アラビカ。高地でゆっくり育ち、完熟だけを摘み、棚で乾かす。AKAYAMAが生産者を一軒ずつ訪ね、生豆のまま日本へ運びます。

一度に5キロだけ、熟練の焙煎士の手で。メゾンが描くのは、糖がキャラメルへ変わる瞬間の輪郭。火は、そこで止まる。ナッツ、カカオ、蜂蜜。苦くはしない、焦がさない。

甘いキャラメル、ロースト・アーモンド、長く続くカカオの余韻。92℃でゆっくり注ぐか、氷の上へ濃く落とすか。